ぼくのかんがえた最強の口座管理!!
こんにちは、ジムが休みなのを忘れていてジムまでいって気づいたスローリーです。
今日他の人にシェアしたいと思っている記事はズバリ口座整理
皆さんはどこの口座をもっていますか?
メガバンク、都市銀行、ネット銀行たくさんの銀行がちまたにあふれている
その中でも口座を1口しかもっていない、2口もっているけどつかっていない人などがいると思います。
私が行っている口座管理について今日は情報をシェアしたいと思っています。
この記事の想定している読者層
- これからキャッシュレスを進めたい人
- 既にキャッシュレスをやっている人
- キャッシュレスにしたのに貯金が貯まらないと思っている人
なぜ口座を3口をオススメするのか
結論を先に記載します。3口が一番口座をきれいに保つことができるからです。
昨今キャッシュレス化が進み何でも〜〜ペイやクレジットカードを口座に紐付けることが多くなりました。さらに大手銀行のATMからお金を引き落とすのにも手数料を取られるようになり益々これからキャッシュレス化が進むことになると思います。
そうなるとどうなるでしょう、口座への書き込みが増えていくことになります。お金の流れはきちんと記録されていきますが自分の頭の中の記録との食い違いがでてくることになります。
1口や2口の口座管理では何がいけないのか?
1口、2口のメリット・デメリットを考えてみます。
1口座のメリット・デメリット
メリット
・管理が圧倒的に楽
デメリット
・情報がありすぎるために整理がしにくい
・キャッシュカード無くした時に、口座が使えなくなるため絶対になくすことはできない。
ここで昔、大学生の時1口だけの口座で行っていた私の貯金ができなかった時の口座をご覧ください。この口座では給料の振り込み、貯金、クレジットカードの引き落としなどあらゆる取引をこの口座で行っていました。
どうです?
わかりにくくないですか、ATMと書いてあるのは基本的には入金項目です。振り込みが給料など入金項目、ミツイスミトモカード、セゾンがクレジットカードの決済で出金項目を表しています。情報がありすぎて逆に疲れます😭
2口座のデメリット
メリット
・口座の管理が楽
デメリット
・結局は一つの口座に負担がかかり預金取引が煩雑になり目で追うのがめんどくさくなる
→給料と貯蓄口座に分けた場合に、貯蓄口座から現金を引き出すのは考えにくいため給料口座から引き落とすことになる給料口座から現金を引き落としたりするのに余計な取引履歴が残るのはお金の流れが雑になり口座が汚くなると考えます。
具体的な内訳
ここからは、3口を用いて自分の口座の動きを見せます。
イメージ的にはメインバンクを真ん中に自転車のタイヤみたいに放射状に伸びていくイメージです。それではそれぞれの口座の持っておきたい特徴などを記載していきます。
メインバンク
メインバンクに求めるものそれは知名度です。
影響力、資本力と捉えても問題ありません。全国どこでも使える銀行が望ましいです。ゆうちょ銀行などは全国どこにでもあるので全国どこでも引き出すことができます。
あとは、3大メガバンクの三井、三菱、みずほ銀行。預金量の多い地方銀行も一つの手です。
家計簿アプリと連携したくなった場合やこれからの少子高齢化を考えると、地方にしかない銀行の場合は家計簿アプリの連携ができなかったり、お金の引き落とし、給料の振り込みに影響が出る可能性があります。そのためできるだけ、潰れなさそうなでかい銀行をメインバンクにすることをオススメします。
メインバンクに求める条件
・知名度
・全国どこでも引き落とすことができる
・小銭貯金ができる銀行(ない場合も可)
メインバンクの動き
・給料・副業などの全ての収入を集約
・クレジットカード、家賃、光熱費などの全ての出費を集約
・キャッシュカードは家から持ち出さない
最終的にこの口座を見れば全てのお金の動きが把握できるようにするのが目的です。金利などは無視をしてください。毎月クレジットカードのなどの利用料金は上下の動きが激しいため給料と同じ口座にしておくべきです。
私は、学生の時に作ったみずほ銀行の口座をメインバンクとして使用しております。みずほ銀行を使っていて困ったことなどは一度もないため、これからも特に問題なければ使い続けていくつもりです。
貯金バンク
貯金バンクに求める条件
・できるだけ金利が高いもの(雀の涙程度しかどこも金利がないためそこまで必要な素質ではない)
・入金する際に手数料がかからないもの(ネット銀行がオススメ)
貯金バンクの動き
・貯めるのが目的なので基本的には入金だけで引き落としはしない!!
・キャッシュカードは家での保管
貯金バンクの場合、自動入金機能を使い毎月一定額自分が無理のない範囲で入金していくのを目的としています。先取り貯金とも言います。先取り貯金の額は自分の手取りの10%を目安にすることを推奨いたします。手取りが20万円なら2万円の自動入金を心がけます。それが難しそうなら1万円でもいいので貯金をしましょう。
毎月の余った額がでたら貯金するという考えは捨てましょう。
貯金の最大の敵とは自分です。どうしても人間は自分に甘い生き物です。今日この記事をみて貯金を始めようとしても自分を甘やかしてしまうのは自分です。今日の決心が明日も続いているとは思わないでください。
貯金バンクの仕組みができたら、自分にある口座残高はメインバンクの口座の残高だけと考えて生活をすることをオススメします。
自動入金とはどういった仕組み?
ここで私が現在使用しているイオン銀行の自動入金の仕組みを記載します。
自動入金サービスは、お客さま名義の他行口座から毎月6日または23日にご指定の一定金額を引落とし、お客さま名義の当行の普通預金口座に入金するサービスです。(お客さまご本人名義のみの取扱となります。)
引用
以下に自動入金が無料な銀行を示します。(2021年10月16日現在)
基本的に、1万円以上の入金の場合、自動入金の手数料は無料になるみたいです。
銀行名 | 備考 | 参考URL |
au自分銀行 | 1万円以上から自動入金無料 | |
PayPay銀行 | 1万円以上から自動入金無料 | |
セブン銀行 | 1万円以上から自動入金無料 | |
ソニー銀行 | 1万円以上から自動入金無料 |
おでかけバンク
おでかけバンクに求める条件
・ATM引き落とし手数料が月に数回以上無料(ネット銀行がオススメ)
おでかけバンクの動き
・急な出費用に少額のお金だけを入金しておく
・基本的にこの銀行のキャッシュカードだけをもって外出
おでかけバンクに求める条件は、外出先でのちょっとしたお金の引き落としに対応するのが目的です。そのため大金はいれません。入金しておく額としては財布をなくしても自分が動揺しないしない額かつ急な飲み会などの出費の際に困らない額を満たすお金を入金しておけばいいと思います。
以下に私がおでかけ口座として使っているSBI銀行について記載します。
基本的にコンビニにおいてあるATMならどれでも引き落としを行うことができます
対応ATM
イオン銀行ATM
セブン銀行ATM
ゆうちょ銀行ATM
ローソン銀行ATM
ビューアルッテ(駅にあるATM)
SBI銀行はスマプロランクという制度を導入しています。ランクが1から4まで設定されておりランクに応じてATM・振込の手数料無料回数が決まります。
私はランク2を獲得しておりATM利用手数料月5回、振込手数料は月5回無料です。
全国のコンビニATMで月5回も手数料が無料でお金のやり取りができるのはとてもお得です。